メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024

2024.7.24 - 7.26東京ビッグサイト

国際ドローン展

国際ドローン展
とは・・

「ドローン」に特化した
B to B 専門展示会

ドローンは、建設、点検、測量、災害調査など幅広い用途で利用され始めており、それに伴い各方面の企業がドローン導入を検討しています。
このような時流を捉えた「ドローン」関連製品・サービスを出展対象とする「ドローン」に特化した日本で数少ないB to B の専門展示会です。

国際ドローン展の特徴

「ドローン」に特化した展示会
日本で数少ない「ドローン」関連の製品・サービスに特化したB to B 専門展示会です。
総称「メンテナンス・レジリエンス TOKYO」の構成展示会として開催
15の専門展示会が集まる「メンテナンス・レジリエンス TOKYO」の中での開催により、ドローン関係の来場者のみならず、相互に関連のある製造業・土木/建設業界の来場者と出会うことができます。
ドローン関連ビジネスは市場規模拡大中
その市場を捉えた展示会です!
国でレベル4(有人地帯における補助者なし目視外飛行)を実現する法制度が整備されたことを契機にして、様々な分野でドローンの利活用が促進され、ドローン市場は拡大していきます。その時流を捉えた展示会となります。

JDC会長挨拶

第9回国際ドローン展2023は7月26日~7月28日の3日間、東京ビッグサイトにて成功裏に開催され無事終了しました。今年の第9回国際ドローン展は、新型コロナ感染症で、行動規制があった第6回(2020年7月29日~31日、インテック大阪)、第7回(2021年11月24日~26日、東京ビッグサイト青梅展示棟)、第8回(2022年7月22日~24日、東京ビッグサイト)と様相を異にして、3年ぶりの行動規制のない開催であり、統計的にも来場者が増加して、コロナ禍前の2019年の第5回国際ドローン展の状態に戻ったというのが正直な感想です。

第9回国際ドローン展は、空飛ぶクルマのブースを含めて約80ブースの展示規模で、第8回と比較し、大幅に増加しました。展示の中身も充実しており、出展者の多くはドローンメーカーで最先端の機体システムの紹介でした。

また、第9回国際ドローン展と併設でJDCフォーラムが3日間開催されました。今回は40分のセッションを20分づつに分けて、関連トピックスで講演頂くほか、出展企業ご紹介等の企画を新たに行いました。実際JDCフォーラム総参加者数は1,919名と大勢の方に参加頂きました。中でも、特別企画「空飛ぶクルマ」トークセッションには立ち席で参加する聴講者も多数おり注目度の高さがうかがえました。

来年の国際ドローン展2024は、国際ドローン展を開始して、節目の10年になります。ドローン産業もこの10年間で激変しました。主催者JDCとして、第10回国際ドローン展は、この節目に相応しい大規模で、魅力的な質の高い内容にするべく準備をしていきます。

JDC会長(代表理事)
野波 健蔵
JDC会長(代表理事)野波健蔵

展示会概要OVERVIEW


名 称 第10回 国際ドローン展
会 期 2024年7月24日(水)〜26日(金)10:00〜17:00
会 場 東京ビッグサイト 東展示棟
主 催 一般社団法人日本ドローンコンソーシアム
一般社団法人日本能率協会
入場方法 完全事前登録制(予定)
来場対象 ドローンの開発・設計者/ドローンを活用したサービスのエンドユーザ(事業者)/ドローンを活用したい事業者(政府機関・自治体・研究機関・農業・警備・インフラ・メンテナンス関連)

出展対象

  • ドローン活用ソリューションサービス

    測量、農業、物流、点検・メンテナンス、災害対策、セキュリティ、撮影、その他

  • トータルソリューション

    ドローン活用トータルソリューション、ドローン(無人航空機)、ドローンスクール、操縦訓練・シミュレーション

  • パーツソリューション

    バッテリ、モータ、無線技術、充電・給電技術、プロペラ、サーモグラフィ、データ通信技術、センサ、操縦機、組込技術、搭載カメラ、画像処理技術 他

解決できる課題

新規商談の
獲得
テレマーケティングや自社セミナー、有料広告等の新規商談の獲得手法と比較し、一定規模のリード(新規商談)をまとめて獲得することが可能。また、来場対象を絞った展示会も多いため、質の高いリードの獲得が可能なことも特徴となります。
見込み顧客の
育成
スケジュール都合や立地都合などで、新規営業中かつ商談の進みが悪い企業様を招待することで、商談を前に進めることに繋がることもあります。
既存顧客の
フォローアップ
普段、接触頻度を増やせないクライアントを招待することで、フォローアップが可能となります。また、新製品の紹介などによる、アップセル/クロスセルに繋がるケースもあります。
商品開発の
フィードバック
導入した場合に実際に使用者となる技術者の来場も多いため、製品に関する有益なフィードバックをその場で回収できることもあります。

本展示会が選ばれる理由REASON


多様な来場者層と出会える

計15種類の製造業/土木建設業向け専門展示会を一堂に開催しているため、ターゲットとしていた業種・職種以外の来場者とも出会うことができます。潜在顧客を発掘することができ、ご好評いただいております。
また、関連性のある同時開催展との相互入場を可能としているため、テクノフロンティア/猛暑対策展等のお客様とも出会うことができます。

会場風景

来場者と出展者の橋渡し

年間40本以上の展示会を開催し、年間の展示会来場者数はなんと35万人を超える日本能率協会が主催するため、数多くの企業との繋がりから橋渡しが可能となるため、通常では生まれにくい出会いを創出していきます。

会場風景

成長を続けている展示会

3年連続で来場者数増・開催規模の拡大をしており、多くの来場者と出会える展示会となっております。
※昨年度開催来場者実績 40,019名

成長を続けている展示会グラフ

集客力の高いコンテンツ

業界の権威にご登壇いただくイベントを多数用意しており、独自のイベントによる集客力の強みを発揮します。

会場風景