メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025

2025.7.23 - 7.25東京ビッグサイト

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セミナープログラムPROGRAM


出展者セミナー①

聴講事前登録制 会場:東4ホール 出展者セミナー会場1 定員70名参加無料
  • 2025年
    723日(水)
  • 2025年
    724日(木)
  • 2025年
    725日(金)
11:00

11:50
スマホがcm精度の万能測量機に!
〜点群取得,AR,座標誘導もスマホ1台で〜

レフィクシア
営業部 石谷 隼也

スマホやタブレットを使ってcm単位の高精度測位を実現する端末、LRTKPhoneをご紹介します。165gの軽量設計でバッテリーやアンテナを内蔵。片手で簡単に操作できます。
3D点群スキャンや土量計算、座標誘導など、測位機能をスマホ1台でご利用いただけます。
撮影した位置情報と方位を高精度で記録。クラウドで管理・共有も可能です。
また、みちびきCLASにも対応。電波が届かない場所でもご利用いただけます。
効率的な現場業務の進め方、測量やインフラ管理における活用事例についてご紹介します。

12:10

13:00
塩害の予防保全を加速! 非破壊、中性子塩分計RANS-µ。事後保全から予防保全へ!

ニュートロン次世代システム技術研究組合、ランズビュー
理事 大石 龍太郎

理事長 大竹 淑惠

主任研究員 若林 泰生

専務理事 髙村 正人

世界に先駆けて開発してきたRANS(理研小型中性子源システム)によるインフラ構造物の非破壊検査技術開発プロジェクトの一環として、研究開発を進め実用化したRANS-μ(コンクリート橋の塩分濃度非破壊検査装置)の全国展開が進んでいます。
塩害等で危機的な状況にある日本のコンクリート橋を救うために、RANS-μ、そしてRANSは進化を続けています。
その社会実装を加速させている㈱ランズビュー、またその活動を支えているニュートロン次世代システム技術研究組合の取り組みと展望についてお話し致します。

【大石龍太郎】 「日本の道路橋の塩害対策の必要性とRANS-µの有用性」 1980年京都大学大学院工学研究科土木工学専攻修士課程修了。
1980年建設省入省。松江国道事務所長、東京国道事務所長で直轄国道の整備、管理を担当、(国研)土木研究所理事(兼)構造物メンテナンス研究センター長及び(一財)橋梁調査会常務理事で日本の道路橋のメンテナンスの技術指導を担当。
2017年オリエンタル白石㈱取締役執行役員(技術担当)、2020年常務執行役員(技術担当)、2020年よりニュートロン次世代システム技術研究組合T-RANS理事、2023年より㈱ランズビュー取締役。
工学博士、技術士(建設部門、総合技術監理部門)、コンクリート構造診断士、道路橋点検士。
【大竹淑惠】 「理化学研究所開発の中性子非破壊計測技術RANSプロジェクト」 1989年早稲田大学大学院後期博士課程修了。理学博士。京都大学大学院物理教室研究員、フランスILL研究所研究員等を経て1996年理化学研究所Spring8研究員。2013年より理化学研究所光量子工学研究センター 中性子ビーム技術開発チーム チームリーダー。2020年よりニュートロン次世代システム技術研究組合 T-RANS 理事長。2023年より日本中性子科学会長。 【若林泰生】 「コンクリート橋の塩分濃度非破壊検査装置RANS-µとは」 2006年九州大学大学院理学府博士課程単位取得済み退学。同年、博士(理学)を取得。東京大学原子核科学研究センター特任研究員、日本原子力研究開発機構先端基礎研究センター博士研究員を経て、2012年より理化学研究所 仁科加速器研究センター 超重元素研究グループ 基礎科学特別研究員。2015年より同研究所 光量子工学研究センター 中性子ビーム技術開発チーム 研究員。
2023年より㈱ランズビュー研究員 兼 ニュートロン次世代システム技術研究組合主任研究員。RANS-µ上級計測指導員。
【髙村正人】「RANS-µの全国展開を加速する㈱ランズビュー」 1991年東京大学工学部金属工学科卒業。
1991年より2008年まで日産自動車㈱にて薄板プレス技術開発に従事。2008年より2023年まで理化学研究所 研究員/上級研究員 兼 ㈱トライアルパーク取締役。2018年より2023年まで ISO/TC 164/SC 2 議長。
2023年より㈱ランズビュー代表取締役 兼 ニュートロン次世代システム技術研究組合 専務理事。博士(工学)

13:20

14:10
製造業・インフラ事業者向け「設備管理×生成AI活用の最前線」

設備保全総合研究所
代表取締役CEO 相原 章吾

製造業・インフラ事業者の皆様に向けて、急速に進化する『生成AI技術』を設備管理業務にどのように活用し、効率化・高度化を実現するかについて、データ活用方法とその具体的事例を交えて解説します。
併せて、株式会社設備保全総合研究所(EML)が提供するクラウドサービス『EMLink』を用いた効果的なコストマネジメント手法のご紹介や、新機能である「EMLink Intelligence:AIエージェント機能」のデモンストレーションも実施いたします。

大学院卒業後、千代田化工建設にてLNG設備のEPC業務に計装エンジニアとして現場業務に従事(うちパプアニューギニア2年、米国4年 – 大型LNGプロジェクト担当)。
その後、戦略コンサルティングファームである、アーサー・ディー・リトルの日本法人にて、重工業向けの事業性評価/ビジネスモデル変革支援等に従事。ドローンアプリ開発会社では、SaaS事業含めた新規プロダクトの立上げを統括。
共同創業者として当社を立ち上げ後は、代表取締役CEOに就任し事業全般を統括。

14:30

15:20
世界スタンダードへ ― 電磁波レーダを用いた革新的コンクリート内部探査技術

KEYTEC
代表取締役 岩田 和彦

本講演では、これまでに50カ国以上で導入された実績をもとに、最新型電磁波レーダ 「Flex NXシリーズ」 を活用した革新的なコンクリート内部探査技術の現状と今後の展望についてご紹介します。
さらに、「Flex NXシリーズ」を搭載した 壁面・天井走行ロボット「SPIRADER」(JR東日本とオンガエンジニアリング共同開発)について、実際の活用事例や技術的特長を解説します。
本講演を通じて、非破壊検査技術の最新動向や将来の発展可能性を探り、業界の未来を展望します。

前職の日本無線株式会社にて世界初となるコンクリート内部探査レーダを考案し、その後、2006年にKEYTEC株式会社を起業。
複層する鉄筋や、コンクリート内のひび割れ・厚み等を探査可能な高性能電磁波レーダを業界最大手のGSSI社(アメリカ合衆国ニューハンプシャー州)と共同で開発し、日本国内にて独占販売を行っている。
開発した電磁波レーダは現在、世界で2万台以上が稼働中。
また今後、同レーダを壁面・天井走行ロボット「SPIRADER」へ搭載する事業を計画しており、コンクリート維持管理の精密化・自動省力化に貢献予定。

15:40

16:30
腐食・劣化が進んだ設備を、金属・コンクリートコーティング技術で甦らせる:その鍵を握るポイントとは?

チェスタートン
日本統括責任者 江村 英人

通常スラリーや薬液、経年劣化によって腐食/浸食、摩耗したポンプ・タンク・配管は、溶接や肉盛りで補修又はひどい場合は設備ごと更新する必要があります。しかし、140年以上の歴史を誇るA.W.チェスタートン社では、耐薬・耐摩耗性に優れた金属およびコンクリート用保護コーティング製品「ARC」を販売しており、長期間停止できない厳しい環境下で運転する機器の補修・平均補修間期間の延長・省エネ化を実現しております。本セミナーでは、最新のコーティング技術と施工技術を廃棄又は更新設備の改善事例とともにご紹介します。

チェスタートン社の日本統括責任者
AMPP CIP No.17981 塗装検査員 Level 2
機械状態監視診断技術者(振動診断・トライボロジー)
20年以上にわたりチェスタートン社に所属し、金属・コンクリート補修保護コーティング剤において多大なる知識と施工経験を有しております。

11:00

11:50
電流情報量診断技術とTM-CLOUD®による回転機械状態の遠隔監視および監視事例の紹介

高田工業所
診断ソリューション部 須本 賢太朗

  • 電流情報量診断システムT-MCMAの回転機械系の監視診断方法の解説
  • クラウドを用いた遠隔監視システムの紹介
  • お客様現場における活用事例紹介
2016年3月
香川大学大学院工学研究科材料創造工学専攻博士前期課程修了
2016年4月
(株)高田工業所入社 診断ソリューション部所属
12:10

13:00
小野測器が提案。現場の作業者に寄り添った振動計測商品

小野測器
マーケティングブロック計測商品グループ 笹本 芽郁

作業者の五感点検をDX化!
「聴く」「はかる」「判断する」が一つになった振動計測商品をご紹介します。

13:20

14:10
計測サービスとプラントGISのご紹介

ナカノアイシステム
営業部・ICTセンター 小林 新

石川 真帆

① 会社概要、業務実績
② 弊社の特徴
③ 計測サービス
④ プラントGIS「GeDA」
⑤ 360°写真ビューアー
⑥ プラントマッピングソリューション
⑦ まとめ

小林・石川ともに、弊社の計測サービス・プラントGISを多くの皆様に認知して頂く為、PR部隊として日々活動しております。
本件においても、弊社の特徴や想いが伝わるよう努めて参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。

14:30

15:20
未定

日本インターグラフ

15:40

16:30
橋梁点検の効率化が図れる赤外線画像判定支援システム
~JシステムEvolution~

西日本高速道路エンジニアリング四国
営業部 営業企画課 主任 高畑 東志明

当社の赤外線画像判定支援システム「JシステムEvolution」は、遠望非接触でコンクリート構造物の浮き・はく離を100%検出可能な技術として、国土交通省の点検支援技術性能カタログに掲載されています。本講演では「JシステムEvolution」の基本的な原理や昼間調査を可能とした「偏光レンズタイプ」の説明、本技術を用いたコスト削減効果、現在開発を進めている「ビルトインタイプ」の開発状況などについてご紹介致します。

2008年
西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社に入社。以降、調査設計業務や施工管理業務などを担当する。
2016年
技術部に転属となり、技術開発業務の分析部門を担当する。
2023年
営業部に転属となり、営業企画を担当する。
11:00

11:50
未定

日本インターグラフ

12:10

13:00
設備保全DXことはじめ!導入事例から読み解く設備保全DXの進め方

M2X
代表取締役CEO
岡部 晋太郎

現場の生産性や稼働率向上のために有効な設備保全DXですが、一言で設備保全といっても事後保全、予防保全、部品管理...と様々な業務があり、どこから手を付けて良いか迷うところが多いと思います。本セミナーでは、「現場にとけ込む設備保全DXアプリ・M2X」をお使いになり実際に成果を出されているお客様の事例を基に、設備保全DXの進め方を徹底解説します。

東京大学卒業後、総務省にてIT政策の企画立案を担当。その後、外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループに入社し、製造業における中長期の戦略立案、DX等を担当。設備保全の重要性と可能性に惹かれ、2022年に株式会社M2Xを創業。

13:20

14:10
Scanatが導く新しい働き方

nat
社長室 General Manager 若狭 僚介

「働き方改革は、測り方改革から」2022年のリリース以降、累計で全国約600社にご利用頂いている、高精度AI測量アプリ「Scanat」。現地調査から図面作成に掛かっていた「人員・時間・費用」を削減可能です。建築・土木・不動産などあらゆる領域での活用事例をご紹介いたします

2022年1月nat Inc.へ参画。アドバイザー業務を経て、同年7月よりマーケティング業務に従事。現在はサービスの認知拡大を目的としたセミナー・展示会の運営などを行う。

14:30

15:20
サウジアラビアのメンテナンス拠点が拓く中東戦略

山九
機工事業本部 E&M第2事業部 E&M第2事業統括部 海外戦略グループ 井上 武士

山九サウジアラビアは、ジュベイル工業都市にメンテナンスセンターを設立し、現地での人財育成プログラムや技術ワークショップを通じて、先進技術とノウハウを展開しています。これにより、中東地域全体でのメンテナンス事業の効率化と品質向上を実現し、石油・石化産業の持続的成長と技術革新に貢献します。本講演では、本センターの取り組みと中東市場における事業戦略についてご紹介します。

15:40

16:30
スマートメンテナンスの世界的潮流と導入事例/部分放電に着目した電力設備の最新診断技術

トーワエレックス
Doble Engineering Company System Business Development Giovanni Govoni
電気科学技術アカデミー
代表理事 末長 清佳

【スマートメンテナンスの世界的潮流と導入事例】

  • Doble Engineering Companyの紹介
  • 診断について世界の動向と導入事例

【部分放電に着目した電力設備の最新診断技術】
「電気設備の絶縁劣化事故を防ぐために、部分放電監視の重要性と監視技術の説明」

  • 部分放電とは
  • なぜ部分放電を測るのか
  • 日本における現状
  • 診断事例

【Giovanni Govoni】
イタリアのボローニャ在住。フェラーラ大学で電気工学の修士号を取得。
2005年には、電力線搬送システム(PLC)および遠隔保護システム(Teleprotection)の試験機器の開発に携わった。
現在、Doble Engineeringアジア太平洋地区ビジネス開発営業マネージャーを務める。

【末長 清佳】
1976年に川崎製鉄株式会社(現 JFEスチール株式会社)入社。
2007年~15年の間、JFEスチール株式会社西日本製鉄所(倉敷地区)電気主任技術者を務め、電気設備の建設から保守・運用まで担い、海外の診断技術導入や診断装置の開発も積極的に展開。
2015年に一般社団法人電気学会プロフェッショナル認定を受け、2021年に一般社団法人電気科学技術アカデミーを創設し、電気主任技術者の応援に力を注いでおり、現在に至る。

※完全事前登録制、各セッション完全入れ替え制

※登壇者の都合により、講演会の中止、テーマ、講演時間が変更になる場合がございます。

※敬称略

出展者セミナー②

聴講事前登録制 会場:東6ホール 出展者セミナー会場2 定員70名参加無料
  • 2025年
    723日(水)
  • 2025年
    724日(木)
  • 2025年
    725日(金)
11:00

11:50
スマート保安としてのオンライン部分放電監視システム

IPEC/コベルコプロフェッショナルサービス
Business Development Director Mr. Carl Eastham
BEng MBA

電気絶縁の長期劣化及び絶縁破壊/故障の主(80%)な原因として認識される部分放電。高電圧機器の部分放電の測定がCBMや工場試験の世界標準の手順となっている中、日本ではCBM/スマートメンテナンスの一環としての部分放電監視の認知度が低いのが実情です。セミナーを通じ、部分放電監視の必要性及び重要性を皆様にお伝えさせて頂きます。

  • 部分放電による損傷の例とテスト/監視の一般的な利点
  • IPEC技術の大規模導入の事例
  • 部分放電が検出され、故障が未然に防がれた個別事例

マンチェスター大学科学技術研究所(UMIST)で機械工学の学位及び経営学修士号(MBA)を取得。2007年にIPECに入社して以来、運用および製品開発チームと密接に協力し、部分放電技術の理論と応用の両方に精通。10年以上マーケティング部門の取締役として、世界中で部分放電試験の講義やデモンストレーションを行う。
IPEC社は、絶縁故障の予兆を警告するオンライン部分放電(PD)監視システムを開発し、30年間世界中に販売/導入し続けています。
今回のセミナーを通じ、部分放電監視の必要性及び重要性を皆様にお伝えさせて頂きます。

13:20

14:10
インフラ維持管理のデジタルツインをベントレーと実現
-iTwin×Cesiumで進化するアセット管理

ベントレー・システムズ
シニアパートナーサクセスマネジャー ムトゥ・カラマニ

ベントレー・システムズ
ジャパン コミュニティマネジャー 久木田 弦

ベントレー・システムズ
マーケティング 村奈 彩華

インフラの維持管理に活用できるデジタルツインをお探しの方、インフラストラクチャのためのデジタルツイン・iTwinに答えがあります!現実世界のデジタル情報化のみならず、アセットパフォーマンスの最大化を実現するのがiTwinです。更にベントレーのソリューションの一部となったCesiumが組み合わさることにより、デジタルアセットデータの3D地理空間上での可視化が可能になります。本セミナーで、進化し続けるデジタルツインの可能性を体感してください。

ムトゥ・カラマニ
ソフトウェア開発、SIer、ソリューションアーキテクチャ関連の仕事に従事した後、2022年にベントレー・システムズに入社。日本の戦略パートナー様の窓口を担当。
久木田 弦
日本におけるCesium開発者とそのコミュニティの育成・支援や、他の3D地理空間コミュニティとの連携、エコシステム醸成に従事。
村奈 彩華
展示会やオンラインプログラムなど、ベントレー・システムズ日本支社におけるマーケティング活動全般を担当。

14:30

15:20
Waites社の振動センサーによる予知保全(メンテナンス・ソリューション)のご紹介

Waites Sensor Technologies
マネージングディレクター兼インターナショナル副社長
Managing Director & VP, International ロバート・ステュワート
Robert Stewart

振動センサーによるモニタリングを活用した予知保全ソリューションをご紹介します。 最大のメリットは、施設の稼働時間を最大化することです。これは、機器に問題が生じて稼働が停止する前に、滞在的な問題を予測することで実現します。
振動センサーから送信されてくるIoTデータと経験豊富なアナリストの知見を組み合わせることで、モーター、ギアボックス、ポンプ、ファン、コンベア、空調システムなど、様々な設備のメンテナンスの必要性や故障の可能性を事前に検知し、問題を事前に予測し、メンテナンス作業全体の省力化を実現します。18年の経験と、世界中の様々な業種で50万件以上の導入実績を持つWaitsのソリューションがお客様のビジネスをサポートします。
Introduction of Prediction Maintenance solution by vibration sensor monitoring.
The prime benefit is to maximize facility uptime. This is done by foreseeing possible equipment issues before they go wrong and stop operations.
This solution can also reduce the overall maintenance effort and cost, by the combination of IoT data sent from sensor and analysis by experienced engineer, detect and predict the possible failure or necessary maintenance of multiple equipment, such as motor, gear box, pump, fan, conveyor, air conditioning system. We will support your business, with 18 years experience and more than 500,000 installment across the world.

科学、商業、産業市場におけるハイテク製品及びソリューションの分野で40年以上の経験を持ち、電気工学の理学士号、及びMBAを保有。世界的な経験に基づき、様々な地域市場のニーズを理解しています。
WAITESは、世界最大の設置数を誇るセンシングポイント、数年にわたる機械学習による振動データベースの強化、そして顧客に継続的なガイダンスを提供する多数のアナリストを擁する、予測型状態監視の世界的リーダーです。
Mr. Stewart has over 40 years experience in high technology products and solutions in the science, commercial, and industrial market spaces. He has a B.S degree in Electrical Engineering and an MBA. His extensive world wide experience provides him an understanding of the needs of many local markets.
Waites is a world leader in predictive condition monitoring with the largest installed base of sensing points, multi-year enhanced machine learning vibration database, and a large complement of human analysts providing continual prescriptive guidance to customers.

15:40

16:30
人手不足よ、さようなら!
点検ロボットが変える設備点検の新時代。自動化で安全・安心な現場へ

NBKマーケティング
代表取締役 岡本 英一郎

当社( webサイト https://lilz-nbk.co.jp )は「単純作業・辛い作業からヒトを解放する」をミッションに、様々な業界の施設点検・設備点検の自動化など作業負担を減らすシステムを分かり易くご案内しています。
今回は最近ご案内を開始した、①年次点検(定期点検・定修)を自動化するロボット(Hibot社のFloat Arm)と、②毎日 行う巡回点検を自動化するロボット(ugo社のugo mini)についてお話します。 どちらも省人化・省力化を実現し人手不足を補うサービスです。

1560年から続く鋳造業を営む岡本太右衛門家の分家(16代 目)長男として岐阜市に生まれる。

慶應義塾大学 法学部 政治学科 卒業(体育会ラクロス部に所属)

高校時代に家業の鋳物工場でアルバイトを行う。その際、終わりの見えない辛い単純作業を延々と繰り返す現場に大きなショックを受け、製造業の経営者としての在り方に悩む。大学卒業後に兼松に入社。担当ユニットで上長と共に147億円の売上を記録。4年後、上記の課題を残したまま実家の鍋屋バイテックに戻るが、先代と確執し2年後に会社追放の憂き目に合う。その後、機構部品商社等を経てNBKマーケティングを設立。コロナ禍で、単純作業である「現場の点検」からヒトを解放するサービスを展開するLiLz社と出会い、以降、同社のエージェントとして各種プラントの点検自動化・リモート化のサポートへ尽力し現在に至る。

メディア掲載(自身として):朝日新聞・岐阜新聞・FMヨコハマ・日刊産業新聞など

講演実績:経済産業省(インドネシア工業省)・中部産業連盟・色材協会・サーラエナジーなど

ポリシー:世の中に役立つのが先、利益は後。

11:00

11:50
スクリーニングイーグルテクノロジーズ/プロセク:最新のコンクリート検査技術ポートフォリオのご紹介

エフティーエス
カントリーマネージャー 丸山 浩樹

従来のコンクリート検査技術とデジタル化・AI・ITが融合した新しいコンクリート検査製品を紹介します。具体的には、コンクリート内の鉄筋や埋設管を可視化するGPシリーズ、空隙や品質を測定するPD8050、AIを活用した床版の劣化マップ作成、地下埋設管位置調査のGS9000シリーズ、車両型GPRのGM8000など、先進的なセンサーソリューションを事例や動画を交えて紹介します。

13:20

14:10
ドローン×データマネジメント×AIによるインフラ設備メンテナンスDX

AutonomyHD
テクニカルアドバイザー 鈴木 勇祐

昨今注目されているインフラ設備メンテナンスのDXに向け、ドローン活用のみでなくデータ取得後の解析・データマネジメントまでを一気通貫でサポートし、業務改善/効率・高度化のコツをご紹介。今回は外壁点検を中心に、設備特性を踏まえたドローンやAI、システムの利活用の勘所と、DXを担う人材育成との連携、メンテナンスDXにおけるインプット領域(データ取得/ドローン等),プロセス領域(解析/AI等),アウトプット領域(ダッシュボード/データマネジメント)を繋げて効果を創出するステップや各領域の繋がりをご紹介。

(株)野村総合研究所、(株)ベイカレントを経て独立、IT戦略から事業支援まで一貫したコンサルティングを展開。
様々な業界向けの提案型コンサルティングに可能性を見出し、戦略と先端技術の掛け合わせによる長期的な成長モデルづくりを経験。
クライアントのDX(デジタルトランスフォーメーション)をリードし、顧客のシステム刷新から、組織変革・人財育成までを幅広く携わる。

2019年にアルビト株式会社を設立。インフラ業界ならではの課題に対し、先端技術の導入や組織変革のノウハウを活用した“実現型DX”を提供。
顧客の事業戦略に合わせたカスタマイズを実現しながら、インフラ業界のDX推進を先端技術と伴走型支援で加速させるサービスを展開。
生成AIならびにドローン、インフラ点検事業の研修事業を新規立ち上げ。

2023年より株式会社Autonomyに参画しテクニカルアドバイザーに就任。
ドローンを作る目線と使う目線を兼ね備えたドローン利活用スキームの立案や、クライアントの課題に合わせたDX推進をサポート。

14:30

15:20
直流電動機設備の延命に関して

ドーワテクノス
営業部 課長 賴 文康(LAI WEN-KANG)

国内重電メーカーが軒並み製作を中止している直流電動機に関して、日本国内のエンドユーザー企業の設備計画・設備保全に携わる方々に対して、確かな技術に裏打ちされた直流電動機の新規設計・製作が可能であることをご紹介させて頂きます。

日本語にて講演可能です。

15:40

16:30
Waites社の振動センサーによる予知保全(メンテナンス・ソリューション)のご紹介

Waites Sensor Technologies
マネージングディレクター兼インターナショナル副社長
Managing Director & VP, International ロバート・ステュワート
Robert Stewart

振動センサーによるモニタリングを活用した予知保全ソリューションをご紹介します。 最大のメリットは、施設の稼働時間を最大化することです。これは、機器に問題が生じて稼働が停止する前に、滞在的な問題を予測することで実現します。
振動センサーから送信されてくるIoTデータと経験豊富なアナリストの知見を組み合わせることで、モーター、ギアボックス、ポンプ、ファン、コンベア、空調システムなど、様々な設備のメンテナンスの必要性や故障の可能性を事前に検知し、問題を事前に予測し、メンテナンス作業全体の省力化を実現します。18年の経験と、世界中の様々な業種で50万件以上の導入実績を持つWaitsのソリューションがお客様のビジネスをサポートします。
Introduction of Prediction Maintenance solution by vibration sensor monitoring.
The prime benefit is to maximize facility uptime. This is done by foreseeing possible equipment issues before they go wrong and stop operations.
This solution can also reduce the overall maintenance effort and cost, by the combination of IoT data sent from sensor and analysis by experienced engineer, detect and predict the possible failure or necessary maintenance of multiple equipment, such as motor, gear box, pump, fan, conveyor, air conditioning system. We will support your business, with 18 years experience and more than 500,000 installment across the world.

科学、商業、産業市場におけるハイテク製品及びソリューションの分野で40年以上の経験を持ち、電気工学の理学士号、及びMBAを保有。世界的な経験に基づき、様々な地域市場のニーズを理解しています。
WAITESは、世界最大の設置数を誇るセンシングポイント、数年にわたる機械学習による振動データベースの強化、そして顧客に継続的なガイダンスを提供する多数のアナリストを擁する、予測型状態監視の世界的リーダーです。

Mr. Stewart has over 40 years experience in high technology products and solutions in the science, commercial, and industrial market spaces. He has a B.S degree in Electrical Engineering and an MBA. His extensive world wide experience provides him an understanding of the needs of many local markets.
Waites is a world leader in predictive condition monitoring with the largest installed base of sensing points, multi-year enhanced machine learning vibration database, and a large complement of human analysts providing continual prescriptive guidance to customers.

11:00

11:50
設備管理のスマート化にむけて

横河ソリューションサービス
ライフサイクルビジネス本部
ビジネスイノベーションセンター
アセットコンサルティング部

設備管理のスマート化を進めていくうえでの課題や課題解決のための重要なポイントについて、YOKOGAWAの考える設備管理のあるべき姿をもとにご案内いたします。

13:20

14:10
今こそ土木にITプラットフォームを。CiviLinkが目指す土木の未来

Malme
代表 高取 佑

土木設計業務における図面のチェック・照査を含む品質管理を最適化する「CiviLink」。本セミナーでは、「誰が・いつ・どの様な根拠で・何を決定し・確認したか」などの履歴情報を記録・共有する機能や、AI+OCRによる照査の省力化・自動化機能、2D⇔3Dの相互連携技術が実現する品質管理の新しい姿について詳しく解説します。多大な労力を要する照査作業の負担を軽減しながら、体系的な品質管理を目指す「CiviLink」の描く土木の未来。情報の散財、属人的な作業や管理に課題を感じている土木企業様必見の内容です。

株式会社Malme代表取締役。1986年佐賀県の島生まれ。九州大学大学院で土木工学を専攻し、2011年に建設コンサル大手のパシフィックコンサルタンツに入社。ODAコンサルタントとして東南・中央アジアを中心に政策立案支援や日系企業の海外展開支援を担当。その後、2018年にドローンベンチャーのテラドローンへ転職し、基幹事業の統括責任者として利益管理や組織マネジメントに従事。2021年2月に土木ITスタートアップ「Malme(マルメ)」を設立し代表取締役に就任。土木業界のDXを推進し、急成長中の企業として注目を集める。2024年3月にはシードラウンドで1.7億円の資金調達を実施。スピーディな事業展開と成長力で業界から高い評価を得ている。

14:30

15:20
Waites社の振動センサーによる予知保全(メンテナンス・ソリューション)のご紹介

Waites Sensor Technologies
マネージングディレクター兼インターナショナル副社長
Managing Director & VP, International ロバート・ステュワート
Robert Stewart

振動センサーによるモニタリングを活用した予知保全ソリューションをご紹介します。 最大のメリットは、施設の稼働時間を最大化することです。これは、機器に問題が生じて稼働が停止する前に、滞在的な問題を予測することで実現します。
振動センサーから送信されてくるIoTデータと経験豊富なアナリストの知見を組み合わせることで、モーター、ギアボックス、ポンプ、ファン、コンベア、空調システムなど、様々な設備のメンテナンスの必要性や故障の可能性を事前に検知し、問題を事前に予測し、メンテナンス作業全体の省力化を実現します。18年の経験と、世界中の様々な業種で50万件以上の導入実績を持つWaitsのソリューションがお客様のビジネスをサポートします。
Introduction of Prediction Maintenance solution by vibration sensor monitoring.
The prime benefit is to maximize facility uptime. This is done by foreseeing possible equipment issues before they go wrong and stop operations.
This solution can also reduce the overall maintenance effort and cost, by the combination of IoT data sent from sensor and analysis by experienced engineer, detect and predict the possible failure or necessary maintenance of multiple equipment, such as motor, gear box, pump, fan, conveyor, air conditioning system. We will support your business, with 18 years experience and more than 500,000 installment across the world.

科学、商業、産業市場におけるハイテク製品及びソリューションの分野で40年以上の経験を持ち、電気工学の理学士号、及びMBAを保有。世界的な経験に基づき、様々な地域市場のニーズを理解しています。
WAITESは、世界最大の設置数を誇るセンシングポイント、数年にわたる機械学習による振動データベースの強化、そして顧客に継続的なガイダンスを提供する多数のアナリストを擁する、予測型状態監視の世界的リーダーです。

Mr. Stewart has over 40 years experience in high technology products and solutions in the science, commercial, and industrial market spaces. He has a B.S degree in Electrical Engineering and an MBA. His extensive world wide experience provides him an understanding of the needs of many local markets.
Waites is a world leader in predictive condition monitoring with the largest installed base of sensing points, multi-year enhanced machine learning vibration database, and a large complement of human analysts providing continual prescriptive guidance to customers.

15:40

16:30
トヨタグループの元保全マンが語る〜現場主導のAI活用による故障削減と人材育成の実現方法〜

FAcraft
代表取締役 CEO 沖盛 和希

蓄積された修理データをAIで活用することで、故障原因の特定や対策立案を迅速化し、MTTR(平均修理時間)の短縮を実現できます。本講演では、これらの知見を保全計画にも反映させることで、再発防止や人材育成につなげる実践的なアプローチを紹介。限られた人材でも設備の安定稼働を支えられる、次世代の保全業務のあり方を具体的に提案します。

トヨタグループで設備保全に従事し、国内工場に加えて米国拠点での生産設備立ち上げや保全業務も経験。現場での故障対応、再発防止、保全計画の立案を通じて、属人化や人材不足といった現場の構造的課題に直面したことを契機に、製造業向けAIソリューション「AI保全マン」を開発。蓄積された修理データをAIで可視化・構造化し、故障原因の特定、再発防止、MTTR短縮、保全業務の効率化を実現している。また、“絶対に退職しない最強の保全マン”として、若手の早期戦力化やナレッジ継承にも貢献。現場と経営の間に立ち、技術と人の知恵を融合させながら、次世代の保全のあり方を提案している。

※完全事前登録制、各セッション完全入れ替え制

※登壇者の都合により、講演会の中止、テーマ、講演時間が変更になる場合がございます。

※敬称略

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