メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024

2024.7.24 - 7.26東京ビッグサイト

JAMSEC特別企画&講演会

Stage/Lecture/Seminar/Planning

プラントメンテナンスショー主催者特別企画PLAN


エネルギー産業・素材産業を支える日本メンテナンス工業会(JAMSEC)

今回はプラントの施工業界団体であるJAMSEC発信の作業者向けフランジ締結技能講習制度の紹介をすると共にフランジ締付を体験して頂けるコーナーを設けました。
現場作業で使用済みになった作業服のアップサイクルによる再生品とその作業工程を展示します。メンテナンス業界のSDGsへの取組を提案していきます。
一般財団法人日本環境衛生センターによる「法令改正による新たな工作物石綿事前調査」に関するセミナーや相談ブースも開催します。

会場イメージ
※会場イメージ図 実際のレイアウトは異なる場合がございます
  • 虫眼鏡 SDGs 企画

    使用済み作業服のアップサイクルによる再生品と作業工程を展示します。

  • 虫眼鏡 工作物石綿事前調査に関する
    相談コーナー

    法改正による新たな工作物石綿事前調査に関して無料の相談ブースを設けます!

  • 虫眼鏡 フランジ締結技能講習制度

    会場でフランジ締結を体験いただけます!
    フランジ締結技能講習制度の紹介も行います。

  • 虫眼鏡 セミナー

    ブース内で無料セミナーを開催します!

セミナープログラムPROGRAM


JAMSEC講演会プログラム

会場:JAMSEC特別企画会場内定員15名参加無料

※発表団体の都合により、セミナーの中止、または会場・発表会社・テーマ・講演時間が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。敬称略

  • 2024年
    724日(水)
  • 2024年
    725日(木)
  • 2024年
    726日(金)
11:00

11:20
JAMSECフランジ締結技能講習制度のご紹介

日本メンテナンス工業会
企画推進委員会フランジ締結認定講師連絡会
リーダー(レイズネクスト) 近藤 康治

講演概要 JAMSECではフランジ締結作業者に最低限知っておくべきフランジに関する知識と技量を確認する教育制度を構築し、施工業界団体として本制度の拡大を推進している。2021年度に発足した本制度は、200名を超える認定講師が登録され、技能講習受講者は1万人を超えた。本セミナーでは、これらの取り組みを紹介する。

11:40

12:00
法令改正に伴う新制度『工作物石綿事前調査者』によるアスベスト事前調査の義務化とプラントメンテナンス業界への影響

日本環境衛生センター
事業推進役 鈴木 弘幸

講演概要 「アスベスト」…天然由来の鉱物で、保温断熱等の目的で様々な建物や製品に用いられてきました。しかし、アスベストは人が吸入してしまうと健康被害をもたらすため、現在は輸入や使用の禁止はもちろん、建築物等の解体改修工事の際は有資格者による事前調査が義務付けられています。そして、令和8年1月1日より、プラント等の工作物の解体改修工事の際には、新設される「工作物石綿事前調査者」の資格を持つ者による事前調査が必須となります。本セミナーでは、メンテナンス業界をはじめとした関係者の方々へ、今回の法令改正のポイントの解説や、日本環境衛生センターが開催している「工作物石綿事前調査者講習会」のご案内等をさせていただきます。

12:20

12:40
デジタル技術を活用したバルブメンテナンス

アズビル
サービス技術開発部 ソリューション開発グループ 吉田 靖弘

講演概要 2024年4月から働き方改革関連法が適用され、プラントメンテナンス業務においても、作業の生産性向上や作業者の技術伝承などの様々な課題を解決していく必要があります。
本講演では、デジタル技術を活用したバルブ診断システムを構築することによりバルブの稼働状態を把握し、定修でのバルブメンテナンス要否判断をサポートするバルブ解析診断と定修におけるバルブ動作点検の効率化を図るツールをご紹介します。

13:00

13:20
スマートでラクな明日を!次世代が生み出す技術革新

東亜工業
取締役 技術人財開発室長 福本 行洋

講演概要 当社では長年にわたり、「現場作業リーダークラスのプラントメンテナンスショー見学会」を実施し、部門の活性化・新技術の導入・社員のモチベーション向上に役立てています。
本セミナーでは、当社のメンテナンスショー活用術をご紹介します。
メンテショーを見学した社員が、社内を巻き込み自ら現場のカイゼンに取り組み、技術革新を進展させた事例を共有することで、セミナーをお聞き下さる皆さまの業務が少しでもラクになる参考としていただければ幸いです。

13:40

14:00
JAMSECフランジ締結技能講習制度のご紹介

日本メンテナンス工業会
企画推進委員会フランジ締結認定講師連絡会
リーダー (レイズネクスト) 近藤 康治

講演概要 JAMSECではフランジ締結作業者に最低限知っておくべきフランジに関する知識と技量を確認する教育制度を構築し、施工業界団体として本制度の拡大を推進している。2021年度に発足した本制度は、200名を超える認定講師が登録され、技能講習受講者は1万人を超えた。本セミナーでは、これらの取り組みを紹介する。

14:20

14:40
法令改正に伴う新制度『工作物石綿事前調査者』によるアスベスト事前調査の義務化とプラントメンテナンス業界への影響」

日本環境衛生センター
事業推進役 鈴木 弘幸

講演概要 「アスベスト」…天然由来の鉱物で、保温断熱等の目的で様々な建物や製品に用いられてきました。しかし、アスベストは人が吸入してしまうと健康被害をもたらすため、現在は輸入や使用の禁止はもちろん、建築物等の解体改修工事の際は有資格者による事前調査が義務付けられています。そして、令和8年1月1日より、プラント等の工作物の解体改修工事の際には、新設される「工作物石綿事前調査者」の資格を持つ者による事前調査が必須となります。本セミナーでは、メンテナンス業界をはじめとした関係者の方々へ、今回の法令改正のポイントの解説や、日本環境衛生センターが開催している「工作物石綿事前調査者講習会」のご案内等をさせていただきます。

15:00

15:20
デジタル技術を活用したバルブメンテナンス

アズビル
サービス技術開発部 ソリューション開発グループ 吉田 靖弘

講演概要 2024年4月から働き方改革関連法が適用され、プラントメンテナンス業務においても、作業の生産性向上や作業者の技術伝承などの様々な課題を解決していく必要があります。
本講演では、デジタル技術を活用したバルブ診断システムを構築することによりバルブの稼働状態を把握し、定修でのバルブメンテナンス要否判断をサポートするバルブ解析診断と定修におけるバルブ動作点検の効率化を図るツールをご紹介します。

15:40

16:00
スマートでラクな明日を!次世代が生み出す技術革新

東亜工業
取締役 技術人財開発室長 福本 行洋

講演概要 当社では長年にわたり、「現場作業リーダークラスのプラントメンテナンスショー見学会」を実施し、部門の活性化・新技術の導入・社員のモチベーション向上に役立てています。
本セミナーでは、当社のメンテナンスショー活用術をご紹介します。
メンテショーを見学した社員が、社内を巻き込み自ら現場のカイゼンに取り組み、技術革新を進展させた事例を共有することで、セミナーをお聞き下さる皆さまの業務が少しでもラクになる参考としていただければ幸いです。

11:00

11:20
IoTトルクレンチを活用したフランジボルトの締結管理

京都機械工具
T&M推進本部 古城 晃

講演概要 フランジボルトの締結作業で、IoTトルクレンチ(トルクル)と作業管理システム(IM/EM)活用により「手順ミスや片締めを防ぐ」締結作業をご提案させて頂きます。

11:40

12:00
回転機の軸受け音を可視化し適正なグリス補給量を判断する装置の開発

中部プラントサービス
原子力本部 技術部 マネージャー 神保 吉秀

講演概要 グリス補給時に熟練者ではなくても、判断にバラツキがでないよう、軸受音を可視化することで潤滑状態の良否を視覚で簡単に判断できる装置を開発した。

12:20

12:40
コンポジット素材を活用した配管やタンク補修

ヘンケルジャパン
ジェネラルマニュファクチャリング&メンテナンス事業部 久野 文隆

講演概要 2024年から本格的に導入します、米国CSNRIによるコンポジット素材を活用した配管やタンク補修法をご紹します。
CSNRIはコンポジット素材(カーボンファイバーやガラス繊維等の生地と特殊な接着剤を用いた複合素材)を活用した補修方法で、海外では多数の実績があります。老朽化が進む設備の維持費用の削減や延命に活用されております。

13:00

13:20
法令改正に伴う新制度『工作物石綿事前調査者』によるアスベスト事前調査の義務化とプラントメンテナンス業界への影響」

日本環境衛生センター
事業推進役
鈴木 弘幸

講演概要 「アスベスト」…天然由来の鉱物で、保温断熱等の目的で様々な建物や製品に用いられてきました。しかし、アスベストは人が吸入してしまうと健康被害をもたらすため、現在は輸入や使用の禁止はもちろん、建築物等の解体改修工事の際は有資格者による事前調査が義務付けられています。そして、令和8年1月1日より、プラント等の工作物の解体改修工事の際には、新設される「工作物石綿事前調査者」の資格を持つ者による事前調査が必須となります。本セミナーでは、メンテナンス業界をはじめとした関係者の方々へ、今回の法令改正のポイントの解説や、日本環境衛生センターが開催している「工作物石綿事前調査者講習会」のご案内等をさせていただきます。

13:40

14:00
JAMSECフランジ締結技能講習制度のご紹介

日本メンテナンス工業会
企画推進委員会フランジ締結認定講師連絡会
リーダー (レイズネクスト) 近藤 康治

講演概要 JAMSECではフランジ締結作業者に最低限知っておくべきフランジに関する知識と技量を確認する教育制度を構築し、施工業界団体として本制度の拡大を推進している。2021年度に発足した本制度は、200名を超える認定講師が登録され、技能講習受講者は1万人を超えた。本セミナーでは、これらの取り組みを紹介する。

14:20

14:40
IoTトルクレンチを活用したフランジボルトの締結管理

京都機械工具
T&M推進本部 古城 晃

講演概要 フランジボルトの締結作業で、IoTトルクレンチ(トルクル)と作業管理システム(IM/EM)活用により「手順ミスや片締めを防ぐ」締結作業をご提案させて頂きます。

15:00

15:20
回転機の軸受け音を可視化し適正なグリス補給量を判断する装置の開発

中部プラントサービス
原子力本部 技術部 マネージャー 神保 吉秀

講演概要 グリス補給時に熟練者ではなくても、判断にバラツキがでないよう、軸受音を可視化することで潤滑状態の良否を視覚で簡単に判断できる装置を開発した。

15:40

16:00
コンポジット素材を活用した配管やタンク補修

ヘンケルジャパン
ジェネラルマニュファクチャリング&メンテナンス事業部 久野 文隆

講演概要 2024年から本格的に導入します、米国CSNRIによるコンポジット素材を活用した配管やタンク補修法をご紹します。
CSNRIはコンポジット素材(カーボンファイバーやガラス繊維等の生地と特殊な接着剤を用いた複合素材)を活用した補修方法で、海外では多数の実績があります。老朽化が進む設備の維持費用の削減や延命に活用されております。

11:00

11:20
法令改正に伴う新制度『工作物石綿事前調査者』によるアスベスト事前調査の義務化とプラントメンテナンス業界への影響」

日本環境衛生センター
事業推進役 鈴木 弘幸

講演概要 「アスベスト」…天然由来の鉱物で、保温断熱等の目的で様々な建物や製品に用いられてきました。しかし、アスベストは人が吸入してしまうと健康被害をもたらすため、現在は輸入や使用の禁止はもちろん、建築物等の解体改修工事の際は有資格者による事前調査が義務付けられています。そして、令和8年1月1日より、プラント等の工作物の解体改修工事の際には、新設される「工作物石綿事前調査者」の資格を持つ者による事前調査が必須となります。本セミナーでは、メンテナンス業界をはじめとした関係者の方々へ、今回の法令改正のポイントの解説や、日本環境衛生センターが開催している「工作物石綿事前調査者講習会」のご案内等をさせていただきます。

11:40

12:00
JAMSECフランジ締結技能講習制度のご紹介

日本メンテナンス工業会
企画推進委員会フランジ締結認定講師連絡会
リーダー (レイズネクスト)
近藤 康治

講演概要 JAMSECではフランジ締結作業者に最低限知っておくべきフランジに関する知識と技量を確認する教育制度を構築し、施工業界団体として本制度の拡大を推進している。2021年度に発足した本制度は、200名を超える認定講師が登録され、技能講習受講者は1万人を超えた。本セミナーでは、これらの取り組みを紹介する。

12:20

12:40
C-Titan(シー・タイタン)工法の紹介
~チタン材を用いた恒久防食対策に関する新工法~

千代田エクスワンエンジニアリング
エンジニアリング本部 副本部長 荒木 幸治

講演概要 チタンは、塩化物を始めあらゆる腐食環境に耐えうる優れた材料として実用されてきた一方で、他の金属材料との溶接ができない欠点があることで知られている。
当社は、この欠点を克服するためチタンクラッド材を用いた非耐圧の境界仕切部材を考案し、塔頂鏡部から直胴部を含む部分を切断更新するチタンクラッド工法およびノズル廻り等狭い範囲に対するチタンライニング工法を確立、お客様にご提案できるまでに至った。
尚、両工法においては特許取得した技術を採用している。

13:00

13:20
足場倒壊防止対策の一案、マグネットの活用

日綜産業
プラント事業部 事業部長 松尾 健治

講演概要 プラント構内において時に足場の壁繋ぎを取る事が困難な場合があります。本来、壁繋ぎとは押し引き強度を求められますが、仕方なく押しだけで対処され、状況によっては足場を倒してしまう可能性を秘めています。
そこで相手が鉄であれば、マグネットを活用し、壁繋ぎの機能を備えた事故リスクを軽減できる足場を御提供出来ます。
今回は、特に安全性・作業性に優れたNISSO “スーパーマグネットデバイス”を御紹介。

13:40

14:00
法令改正に伴う新制度『工作物石綿事前調査者』によるアスベスト事前調査の義務化とプラントメンテナンス業界への影響」

日本環境衛生センター
事業推進役 鈴木 弘幸

講演概要 「アスベスト」…天然由来の鉱物で、保温断熱等の目的で様々な建物や製品に用いられてきました。しかし、アスベストは人が吸入してしまうと健康被害をもたらすため、現在は輸入や使用の禁止はもちろん、建築物等の解体改修工事の際は有資格者による事前調査が義務付けられています。そして、令和8年1月1日より、プラント等の工作物の解体改修工事の際には、新設される「工作物石綿事前調査者」の資格を持つ者による事前調査が必須となります。本セミナーでは、メンテナンス業界をはじめとした関係者の方々へ、今回の法令改正のポイントの解説や、日本環境衛生センターが開催している「工作物石綿事前調査者講習会」のご案内等をさせていただきます。

14:20

14:40
JAMSECフランジ締結技能講習制度のご紹介

日本メンテナンス工業会
企画推進委員会フランジ締結認定講師連絡会
リーダー (レイズネクスト) 近藤 康治

講演概要 JAMSECではフランジ締結作業者に最低限知っておくべきフランジに関する知識と技量を確認する教育制度を構築し、施工業界団体として本制度の拡大を推進している。2021年度に発足した本制度は、200名を超える認定講師が登録され、技能講習受講者は1万人を超えた。本セミナーでは、これらの取り組みを紹介する。

15:00

15:20
C-Titan(シー・タイタン)工法の紹介
~チタン材を用いた恒久防食対策に関する新工法~

千代田エクスワンエンジニアリング
エンジニアリング本部 副本部長 荒木 幸治

講演概要 チタンは、塩化物を始めあらゆる腐食環境に耐えうる優れた材料として実用されてきた一方で、他の金属材料との溶接ができない欠点があることで知られている。
当社は、この欠点を克服するためチタンクラッド材を用いた非耐圧の境界仕切部材を考案し、塔頂鏡部から直胴部を含む部分を切断更新するチタンクラッド工法およびノズル廻り等狭い範囲に対するチタンライニング工法を確立、お客様にご提案できるまでに至った。
尚、両工法においては特許取得した技術を採用している。

15:40

16:00
足場倒壊防止対策の一案、マグネットの活用

日綜産業
プラント事業部 事業部長 松尾 健治

講演概要 プラント構内において時に足場の壁繋ぎを取る事が困難な場合があります。本来、壁繋ぎとは押し引き強度を求められますが、仕方なく押しだけで対処され、状況によっては足場を倒してしまう可能性を秘めています。
そこで相手が鉄であれば、マグネットを活用し、壁繋ぎの機能を備えた事故リスクを軽減できる足場を御提供出来ます。
今回は、特に安全性・作業性に優れたNISSO “スーパーマグネットデバイス”を御紹介。

ステージ/講演会/セミナー/企画LIST OF PROJECTS